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ローン・保険・住まい制度解説

ローンと保険の基本【2026年版】借りる前・入る前に知っておく仕組みと控除

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ローンと保険の基本【2026年版】借りる前・入る前に知っておく仕組みと控除。住宅ローン控除の控除率(年末残高)は0.7%

この記事の結論

いつから
住宅ローン控除は、1年目は確定申告書に必要書類を添付して提出し、2年目以降は給与所得者なら年末調整でも受けられます⁠1。生命保険料控除と地震保険料控除は、年末調整か確定申告で受けます⁠2⁠3。
誰が
家・教育・車のためにお金を借りる人と、生命保険・火災保険・地震保険・自動車保険に入る人です。住宅ローン控除は、床面積50㎡以上で合計所得金額2,000万円以下(40㎡以上50㎡未満の特例は1,000万円以下)などの要件を満たす人が対象です⁠1。
いくら
新築の住宅ローン控除は年末残高の0.7%で、令和8年に入居した認定住宅なら年31.5万円を上限に13年間です(特例対象個人を除く)⁠1。国の教育ローンの上限は350万円(一定の要件で450万円)⁠4、生命保険料控除の上限は12万円⁠2、地震保険料控除は5万円です⁠3。
何をする
借りる前に、毎月の返済額と期間を家計と照らし、金利が固定か変動かを確かめます。保険は、健康保険の高額療養費や公的年金でまかなえる分を先に把握してから、足りない分だけ入ります。

補足

  • お金を借りるときの基本は、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超えると新たに借りられないこと(総量規制。銀行からの借入れや住宅ローンは対象外)と、利息制限法の上限金利が貸付額に応じて15〜20%であることです⁠5。住宅ローンには、年末残高の0.7%を所得税から差し引く住宅ローン控除があり、1年目は確定申告が必要です⁠1。
  • 保険は、公的な保障(健康保険・年金・雇用保険)の上に足りない分を乗せるものです。生命保険料控除は最高12万円⁠2、地震保険料控除は最高5万円⁠3で、地震保険は火災保険とセットで保険金額は火災保険の30〜50%⁠6、自賠責保険は全ての自動車に加入が義務づけられています⁠7。
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ローンは「借りる」、保険は「備える」

このカテゴリで扱うのは、家・教育・車のためにお金を借りる「ローン」と、病気・死亡・災害・事故に備える「保険」、そして住まいにかかるお金です。どちらも長く続く契約なので、入る前に仕組みと公的な決まりを押さえておくと、あとで困りにくくなります。

種類何のためか決まり・制度
住宅ローン家の新築・購入住宅ローン控除:年末残高の0.7%。新築の認定住宅で令和8年入居なら年31.5万円を13年(特例対象個人を除く)⁠1。総量規制の対象外⁠5
教育ローン・奨学金進学費用国の教育ローンは上限350万円⁠4。奨学金は給付型と、貸与型の第一種(無利子)・第二種(有利子)⁠8⁠9
カードローン・消費者金融使いみち自由の借入れ貸金業者からは年収の3分の1まで。上限金利15〜20%⁠5
生命保険・医療保険死亡・病気への備え生命保険料控除は最高12万円⁠2
火災保険・地震保険住まいの災害地震保険は火災保険の30〜50%、政府が再保険⁠6。地震保険料控除は最高5万円⁠3
自動車保険事故の賠償自賠責保険は加入義務。死亡3,000万円まで。物損は対象外⁠7
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借りる前に知っておく決まり:総量規制と上限金利

貸金業者から個人が借りる場合、借入残高が年収の3分の1を超えると新規の借入れができなくなります(総量規制)⁠5。銀行からの借入れや法人名義の借入れは対象外で、住宅ローンのように低金利で返済期間が長い定型的な貸付けにも適用されません⁠5。借りるときは、源泉徴収票や給与明細などの年収を証明する書類が基本的に必要です⁠5。

金利には法律の上限があります。利息制限法の上限金利は貸付額に応じて15〜20%で、これを超える利息は民事上無効です⁠5。出資法の上限金利は29.2%から20%に引き下げられ、いわゆるグレーゾーン金利は撤廃されています⁠5。

借りる前の確認(編集部の手順)
1何のために、いくら借りるか使いみちで選べるローンが変わる2毎月の返済額と期間を家計に当てる返済中の収入の変化も考える3金利が固定か変動かを確かめるフラット35は全期間固定4控除や公的な制度を確かめる住宅ローン控除・奨学金など5年収を証明する書類をそろえる源泉徴収票など1何のために、いくら借りるか使いみちで選べるローンが変わる2毎月の返済額と期間を家計に当てる返済中の収入の変化も考える3金利が固定か変動かを確かめるフラット35は全期間固定4控除や公的な制度を確かめる住宅ローン控除・奨学金など5年収を証明する書類をそろえる源泉徴収票など
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住宅ローン:固定か変動か、そして住宅ローン控除

住宅ローンの金利には、借入れの間ずっと変わらない固定金利と、途中で見直される変動金利があります。民間金融機関と住宅金融支援機構が提携するフラット35は、最長35年の全期間固定金利です⁠10。どちらを選ぶかは、返済中に金利が上がったときに家計が耐えられるかで考えます。

家を新築したり新築住宅を買ったりして住宅ローンを組むと、所得税の住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)が受けられます。控除額は年末残高の0.7%で、上限と期間は住宅の性能・入居した年・世帯の区分(子育て世帯・若者夫婦世帯などの特例対象個人には上乗せがある)で決まります⁠1。

住宅ローン控除の年間の上限額(令和8年入居の新築、特例対象個人を除く、控除期間13年)⁠1
住宅の種類年間の上限認定住宅31.5万円ZEH水準省エネ住宅24.5万円省エネ基準適合住宅14万円住宅の種類年間の上限認定住宅31.5万円ZEH水準省エネ住宅24.5万円省エネ基準適合住宅14万円

その他の住宅(認定住宅等に該当しない住宅)は、令和6年以降の入居では原則として控除を受けられず、一定の建築確認等がある場合に限り14万円を上限に10年間です⁠1。主な要件は、新築等から6か月以内に住み始めて12月31日まで住み続けること、床面積が原則50㎡以上(一定の場合40㎡以上50㎡未満)、合計所得金額が2,000万円以下(40㎡台の特例は1,000万円以下)、返済期間10年以上の借入れであることです⁠1。1年目は確定申告で手続きし、2年目以降は給与所得者なら年末調整でも受けられます⁠1。確定申告の流れは確定申告とはで整理しています。

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教育のお金:国の教育ローンと奨学金

進学費用には、教育ローンと奨学金があります。日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)は上限350万円(一定の要件でお子さま1人につき450万円)の固定金利で、令和8年7月時点の金利は年4.05%です⁠4。

日本学生支援機構の奨学金には、返還不要の給付型と、返還が必要な貸与型(第一種・第二種)があります⁠8⁠9。

  • 給付奨学金:返還不要。世帯収入の基準があり、授業料・入学金の減免とあわせた制度。2025年度から多子世帯は所得制限なしで授業料等の減免を受けられる⁠8
  • 第一種奨学金:貸与型で、利子が付かない⁠9
  • 第二種奨学金:貸与型で、利子が付く⁠9

このほか、入学時の一時金として貸与する入学時特別増額貸与奨学金(利子付)があります⁠9。

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保険:公的な保障の上に、足りない分だけ

民間の保険に入る前に、すでに持っている公的な保障を確かめます。病気やけがの医療費は健康保険(窓口負担と高額療養費)、老後・死亡・障害は公的年金、失業は雇用保険が土台です。詳しくは社会保険とはで整理しています。民間の保険は、この土台で足りない分を埋めるものです。

保険料の所得控除の上限(年間)⁠2⁠3
生命保険料控除(3区分の合計)12万円地震保険料控除5万円生命保険料控除(3区分の合計)12万円地震保険料控除5万円

生命保険料控除は一般・介護医療・個人年金の3区分の合計。新契約は各区分4万円が上限(令和8年分から23歳未満の扶養親族がいる人の一般の生命保険料は6万円)。

生命保険・医療保険

支払った保険料は生命保険料控除の対象で、生命保険料・介護医療保険料・個人年金保険料の3区分それぞれで計算し、新契約(平成24年以後)は年間8万円超で一律4万円、合計の上限は12万円です⁠2。令和8年分からは、23歳未満の扶養親族がいる人の新生命保険料の控除が最高6万円に広がります⁠2。年末調整での書き方は保険料控除申告書の書き方で整理しています。

火災保険・地震保険

地震による損害には、火災保険に付帯する方式で契約する地震保険で備えます⁠6。保険金額は火災保険の30〜50%の範囲で、建物5,000万円・家財1,000万円が限度です⁠6。保険金は損害の程度により地震保険金額の100%(全損)・60%(大半損)・30%(小半損)・5%(一部損)で(2017年1月1日以降に始まった契約)、民間保険会社の責任を政府が再保険しています⁠6。支払った地震保険料は年5万円を上限に所得控除できます⁠3。

自動車保険

自賠責保険は、すべての自動車に加入が義務づけられた強制保険で、補償は人身事故に限られます⁠7。支払限度額は被害者1名あたり死亡3,000万円、傷害120万円、後遺障害は75万円〜4,000万円で、運転者自身のけが、自分の車の修理代、物の損害は対象外です⁠7。これを超える賠償や車の損害は、任意の自動車保険で備えます。

あなたの場合

あなたの状況次にやること
住宅ローンで家を買う新築の住宅ローン控除は年末残高の0.7%で、令和8年入居なら認定住宅は年31.5万円、ZEH水準省エネ住宅は24.5万円、省エネ基準適合住宅は14万円が上限(特例対象個人を除く)で、控除期間は13年です⁠1。1年目は確定申告が必要で、確定申告のやり方で手順を整理しています⁠1。
子どもの進学費用が足りない国の教育ローン(教育一般貸付)は上限350万円(一定の要件でお子さま1人につき450万円)の固定金利で、令和8年7月時点の金利は年4.05%です⁠4。日本学生支援機構の奨学金には、返還不要の給付型と、利子の付かない第一種・利子の付く第二種の貸与型があります⁠8⁠9。
カードローンを使いたい貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超えると新たに借りられず、借入れには源泉徴収票などの年収を証明する書類が基本的に必要です⁠5。利息制限法の上限金利は貸付額に応じて15〜20%で、これを超える利息は無効です⁠5。
火災保険に地震の補償を付けたい地震保険は火災保険に付帯する方式で契約し、保険金額は火災保険の30〜50%の範囲、建物5,000万円・家財1,000万円が限度です⁠6。支払った地震保険料は、年5万円を上限に所得控除できます⁠3。
生命保険に入りすぎていないか確かめたい生命保険料控除は、生命保険料・介護医療保険料・個人年金保険料の3区分で、合計の上限は12万円です⁠2。遺族や医療の公的な保障は社会保険とはで整理しているので、それを超える分だけ民間の保険で備えます。

やらなくていいこと

  • ×自賠責保険だけで事故の賠償が足りると考える

    自賠責保険は人身事故に限られ、支払限度額は被害者1名あたり死亡3,000万円・傷害120万円で、相手の車や物は対象外です⁠7。

  • ×住宅ローンも年収の3分の1までと考える

    総量規制は貸金業者から個人が借りる場合の決まりで、銀行からの借入れや、住宅ローンなど低金利で返済期間が長い定型的な貸付けには適用されません⁠5。

  • ×住宅ローン控除を2年目も確定申告で受ける

    2年目以降は、給与所得者なら年末調整で適用を受けることもできます⁠1。

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よくある質問

住宅ローンは年収の何倍まで借りられますか

法律で決まった上限はありません。総量規制(年収の3分の1)は貸金業者からの借入れの決まりで、住宅ローンには適用されません⁠5。借りられる額ではなく、毎月の返済額が家計に収まるかで決めます。

住宅ローン控除は中古住宅でも受けられますか

この記事は国税庁の「住宅の新築等をし、令和4年以降に居住の用に供した場合」のページをもとにしています⁠1。中古住宅の取得は、この記事では扱っていません。子育て世帯・若者夫婦世帯(特例対象個人)の上乗せも、入居年と住宅の種類で扱いが違うので、No.1211-1のページで確かめます⁠1。

地震保険は単独で入れますか

地震保険は火災保険に付帯する方式で契約するので、火災保険への加入が前提です⁠6。すでに火災保険に入っていれば、契約期間の途中からでも加入できます⁠6。

保険料控除は確定申告が必要ですか

給与所得者は、勤務先に保険料控除申告書を出せば年末調整で生命保険料控除と地震保険料控除を受けられます(保険料控除申告書の書き方)。年末調整で申告し忘れた場合は、確定申告(還付申告)で受けられます。

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まとめ

  • 貸金業者からの借入れは年収の3分の1まで(住宅ローン・銀行は対象外)、上限金利は15〜20%⁠5。
  • 住宅ローン控除は年末残高の0.7%。新築の認定住宅で令和8年入居なら年31.5万円・13年(特例対象個人を除く)。1年目は確定申告⁠1。
  • 国の教育ローンは上限350万円・固定金利⁠4。奨学金は給付型・無利子の第一種・有利子の第二種⁠8⁠9。
  • 生命保険料控除は最高12万円⁠2、地震保険料控除は最高5万円⁠3。地震保険は火災保険の30〜50%で政府が再保険⁠6。
  • 自賠責は人身のみ、死亡3,000万円・傷害120万円まで。物損と自分の車は対象外⁠7。

出典(公式ページで確認済み)

本文の小さな番号は、下の出典に対応しています。いずれも公式ページを開いて確認しました。

  1. 省庁国税庁「タックスアンサー No.1211-1 住宅の新築等をし、令和4年以降に居住の用に供した場合(住宅借入金等特別控除)」確認日 /確認した内容:控除率は年末残高等の0.7%。控除期間と控除限度額(年)は、認定住宅(認定長期優良住宅・認定低炭素住宅)が令和4〜5年入居13年・35万円、令和6〜12年入居13年・31.5万円。「認定住宅等」は認定住宅・ZEH水準省エネ住宅・省エネ基準適合住宅をまとめた呼び名。ZEH水準省エネ住宅は令和4〜5年13年・31.5万円、令和6〜12年13年・24.5万円。省エネ基準適合住宅は令和4〜5年13年・28万円、令和6〜7年13年・21万円、令和8〜9年13年・14万円。その他の住宅は令和4〜5年13年・21万円で、令和6年以降は原則として控除期間0年(一定の建築確認等がある場合は14万円で10年間)。要件は、新築等から6か月以内に居住し控除を受ける年の12月31日まで引き続き居住していること、床面積が原則50㎡以上で2分の1以上を自己の居住の用に供すること(特例居住用家屋等は40㎡以上50㎡未満)、控除を受ける年の合計所得金額が2,000万円以下(特例居住用家屋等は1,000万円以下)、10年以上にわたり分割返済する借入金等があること。特例対象個人(子育て世帯・若者夫婦世帯)は一部の区分で控除限度額が上乗せされる(認定住宅は35万円など。令和8年1月1日以降に特例認定住宅等に居住した場合は対象外)。1年目は確定申告書に必要書類を添付して提出し、2年目以降は給与所得者は年末調整で適用を受けることもできる。令和8年4月1日現在法令等
  2. 省庁国税庁「タックスアンサー No.1140 生命保険料控除」確認日 /確認した内容:生命保険料控除は生命保険料、介護医療保険料、個人年金保険料の3区分。新契約(平成24年1月1日以後締結)は年間支払保険料2万円以下で全額、2万円超4万円以下で支払額×1/2+1万円、4万円超8万円以下で支払額×1/4+2万円、8万円超で一律4万円。旧契約(平成23年12月31日以前)は10万円超で一律5万円。各控除額の合計が12万円を超える場合は生命保険料控除額は12万円。令和8年分以降、23歳未満の扶養親族がいる場合の新生命保険料は3万円以下で全額、12万円超で一律6万円。令和8年4月1日現在法令等
  3. 省庁国税庁「タックスアンサー No.1145 地震保険料控除」確認日 /確認した内容:地震保険料の控除額は、年間支払保険料50,000円以下なら支払金額の全額、50,000円超なら一律50,000円。平成18年12月31日までに締結した長期損害保険契約などの旧長期損害保険料は、10,000円以下で全額、10,000円超20,000円以下で支払金額×1/2+5,000円、20,000円超で15,000円。両方がある場合は合計で最高50,000円。令和8年4月1日現在法令等
  4. 指定機関日本政策金融公庫「教育一般貸付(国の教育ローン)」確認日 /確認した内容:上限350万円まで借入可能。一定の要件に該当する場合はお子さま1人につき上限450万円まで。固定金利で、令和8年7月時点の金利は年4.05%。海外留学は世帯年収(所得)の上限額が緩和される
  5. 省庁金融庁「貸金業法のキホン」確認日 /確認した内容:総量規制:貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借入れをすることができなくなる。対象は貸金業者から個人が借り入れる場合で、銀行からの借入れや法人名義の借入れは対象外。住宅ローンなど、一般に低金利で返済期間が長く定型的な一部の貸付けにも適用されない。上限金利:利息制限法の上限金利は貸付額に応じて15%〜20%で、超過すると民事上無効。出資法の上限金利は29.2%から20%に引き下げられ、グレーゾーン金利が撤廃された。借入れの際は、源泉徴収票や給与明細などの年収を証明する書類が基本的に必要。改正貸金業法は平成22年6月18日に完全施行
  6. 省庁財務省「地震保険制度の概要」確認日 /確認した内容:地震保険は火災保険に付帯する方式での契約となり、火災保険への加入が前提。火災保険に加入している場合は契約期間の中途からでも加入できる。保険金額は火災保険の保険金額の30〜50%の範囲内で設定し、建物は5,000万円、家財は1,000万円が限度。2017年1月1日以降保険始期の契約の保険金は全損100%、大半損60%、小半損30%、一部損5%。民間保険会社が負う地震保険責任を政府が再保険している。1回の地震等による保険金の総支払限度額は12兆円
  7. 業界団体日本損害保険協会「自賠責保険」確認日 /確認した内容:自賠責保険は、すべての自動車に加入することが義務付けられている強制保険。補償の対象は人身事故に限り、他人の死傷が対象で、運転者自身のケガ、自動車の修理代、単独事故、物の損害は支払いの対象外。支払限度額は被害者1名あたり、死亡3,000万円、傷害120万円、後遺障害は75万円(第14級)〜4,000万円(常時介護を要する第1級)。任意に解約することが法律で制限されている
  8. 指定機関日本学生支援機構「給付奨学金(返済不要)」確認日 /確認した内容:給付奨学金は返還を要しない給付型の奨学金。世帯収入の基準がある。授業料・入学金の減免とあわせた制度。2025年度(令和7年度)より修学支援新制度が拡充され、多子世帯は所得制限なしで授業料等の減免を受けられる
  9. 指定機関日本学生支援機構「貸与奨学金(返済必要)」確認日 /確認した内容:貸与奨学金には、利子の付かない第一種奨学金と、利子の付く第二種奨学金がある。入学時の一時金として貸与する入学時特別増額貸与奨学金(利子付)がある
  10. 指定機関住宅金融支援機構「【フラット35】」確認日 /確認した内容:フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する最長35年の全期間固定金利の住宅ローン。特長として団体信用生命保険がある

この記事をつくった人

制作
お金の勉強!編集部 日本企業情報株式会社内に編成
確認
編集長(2級ファイナンシャル・プランニング技能士) 実績:新聞のコラム執筆/教育費の相談/高等学校の学校説明会/各種講演会
確認日
一次確認 /最終確認